ニレ(楡)無垢一枚板 神代 柾目・薄板
ニレ(楡)材の特徴と説明
ニレ(楡)材の特徴と説明
北海道の豊かな森が育んだニレ材は、古くから暮らしの身近に寄り添ってきました。かつては洗濯板やパチンコ台の釘を打つ板として、日常生活のさまざまな場面で重宝されてきました。現在ではその美しい木目と存在感から、趣味の木工やインテリアにも注目されています。ニレ材は、「はるニレ」と「おひょう」に分類されますが、その見分けは非常に難しく、一般には「おひょう」がより優れた材とされます。比較的大きな原木が手に入りますが、乾燥や加工の過程で狂いや変形が起きやすいため、制作の際には丁寧な注意と技術が求められます。服部商店では、品質と個性を吟味したニレ材を、数量限定でご用意しています。素材特性を十分にご理解の上、服部商店ならではのこだわりのニレ材をぜひお楽しみください。
神代ニレなど、希少な材も販売しています。
ニレ材 一枚板・神代の販売
ニレ 神代 柾目 薄板 JN-501
長さ(mm) | 厚み(mm) | 巾(mm) | 価格(税込) |
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1350 | 12 | 140 | SOLDOUT |
備考
北海道産、人工乾燥材、両面無節、タテ反り少し、約1kg