イチョウ 無垢一枚板・柾目 薄板

イチョウ材の特徴と説明

ウィキペディア参考
属名 Ginkgo
イチョウ属の学名 Ginkgo は、日本語「銀杏」に由来している。英語 にもginkgo として取り入れられている。
イチョウ(公孫樹、鴨脚樹、学名:Ginkgo biloba)は、裸子植物で落葉性の高木である。日本では街路樹や公園樹として観賞用に、また寺院や神社の境内に多く植えられています。

街路樹など日本では全国的によく見かける樹木であり、特徴的な広葉を持っているが広葉樹でもはなく、裸子植物ではあるが針葉樹ではないと書いてありますが服部商店は広葉樹の扱いを致します。
世界で最古の現生樹種の一つである。種子(あるいはそのうち種皮の内表皮および胚珠)を銀杏(ぎんなん)というが、しばしばこれは「イチョウの“実”」と呼ばれ、食用として流通している。
ネットに掲載していない情報
イチョウの原木を製材する時期は冬場の方が良い。水分が多い為に製材直後にカビが表面に生える事が有ります。又桟木の後が残りやすいしそのまま放置すると木口割れも生ずるので非常に手間がかかる。
色が白く上手く乾燥させた材は凄く価値が有ります。
服部商店は東北の市場にて買い付けした原木を自家工場にて製材・検品・乾燥と一貫して行う事で表面につくカビを最小限に抑える努力をしています。

イチョウ材 一枚板の販売

イチョウ 薄板 柾目 ICHOU-501

長さ(mm) 厚み(mm) 巾(mm) 価格(税込)
1050 12 210 SOLDOUT

備考
東北産、人工乾燥材、両面無節、白太70%、約1kg

イチョウ 一枚板 イチョウ 一枚板 イチョウ 一枚板 イチョウ 一枚板


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