ブラックチェリー 無垢一枚板 – 柾目・薄板・天板・巾広材
ブラックチェリー材の特徴と説明
ブラックチェリーはアメリカ東部が原産のバラ科サクラ属の広葉樹。
5月~6月にスーパーで見かけるアメリカンチェリーはこの木に成る実です。
木質は軽軟で加工しやすく、木肌が緻密なので美しく仕上がります。
製材後や加工後は白っぽくなって、少しずつ飴色から深い褐色に色が経年変化するのが人気。
ガムと呼ばれる樹脂痕(黒い斑点や筋模様)が入りますが、欠点ではなく、チェリー特有の個性です。
ブラックチェリーの一枚板は「現地挽き・国内挽き」の2種類
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- 現地挽き:アメリカで製材されて輸入されたブラックチェリーの板
(木口が緑色で刷り版が無い) - 国内挽き:直輸入したブラックチェリーの丸太を自社で製材した製品
(刷り版がある)
- 現地挽き:アメリカで製材されて輸入されたブラックチェリーの板
現地挽きはほとんどが板目材ですが、国内挽きには柾目材や耳付きのブラックチェリーがあります。国内挽きの方が少し価格が高くなりますが、品質は数段高いため、初めての方には国内挽きをお勧めしています。
節やワレなど、ブラックチェリー材の個性は個別に表記して撮影していますので、画像を参考にしてください。
弊社は製材所ですので塗装まではできませんが、2面プレナ加工などのご相談は承ります。
ブラックチェリー材 柾目・薄板の販売
C-501~C-521 SOLD OUT
ブラックチェリー 柾目 薄板 C-522
長さ(mm) | 厚み(mm) | 巾(mm) | 価格(税込) |
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2050 | 18 | 250 | 9,060円 |
備考
ペンシルベニア産、人工乾燥材、原木番号:10832、両面無節、両面キズ有り、赤身85%、約6kg