アメリカ産広葉樹・ホワイトオークの価格(相場)は混乱します。

ホワイトオーク現地挽き(良質材メーカー材)の価格暴騰と現在日本国内の商社の在庫を合わして考えますと、難しい判断をせざるを得ません。ある程度在庫を持っていますのでプールしたら皆様に無茶な値上げをお願いしなくても良い様にかんがえますが、正直解りません。2021年秋口から始まる伐採シーズンに向けてアメリカのサプライヤーにホワイトオーク・レッドオーク・ハードメープル・ブラックチエリー・ブラックチエリーのオファーをお願いしていますが、船運賃の暴騰を合わせて考えると皆様にご購入頂く価格がどの程度で落ち着くのかまるっきり解りません。そうかと言って2022年から実行されるロシア産広葉樹原木の輸出禁止が有るので、仕方がないな-と思っています。服部商店の魅力は在庫能力しかないと思っているので、葛藤しています。そのせいか解りませんが考え過ぎの為に睡眠時間が凄く短くなりました。